10の分野に、10票と10本の講評。最終審査員は、一般投票が終わったあとに投票します。 書いたものはすべて、お名前とともに公開されます。
賞の値打ちは、その理由の確かさで決まります。一般投票が決めるのは「誰が壇上に立つか」までで、 それだけでは「なぜこの作品なのか」を言うことができません。最終審査員にお願いしたいのは、 そこです。権威ではなく、書かれて署名された理由をお願いしています。
2026 年は、10名程度の方にお声がけします。その多くは、すでにこの仕事をしてくださっている コミュニティの方々です。一般投票に票を投じ、コメントを残し、見つけた作品を人に伝えてきた方々です。
ファイナリストだけでなく、応募された全作品をご覧いただけます。作品は10の分野と いくつもの国から届いていて、この役の大きな部分は、自分では探さなかった作品を ただ見ることにあります。
分野ごとにベスト1件を、ファイナリストと推薦作品のなかから選びます。10分野なので10件、 ご自身の目当てではない分野も含めてです。これは意図した設計で、どの分野も、 たまたま関心を持った人だけでは決まらないようにするためのものです。
どの分野でも「該当者なし」を選べます。その分野で今年は賞を出さない、という判断も ひとつの判断で、そのまま記録されます。締切までに手が回らなかった分野も、同じように 読みます。急いで埋める必要はありませんし、埋めなかったことで何かを失うこともありません。
一票ごとに講評を添えていただきます。理由のない一票は、権威が黙って決めるのと同じで、 このアワードにはそれがありません。講評は結果と一緒に、お名前とプロフィールを添えて 公開されます。
1分野1票。ほかの方とまったく同じです
最終審査員が持つのは1分野1票で、最終審査に加わる他の方とまったく同じです。 結果を覆す権限(拒否権)も、やり直させる権限もありません。 支払い・協賛・事務局での立場によって、票の重みが変わることはありません。
お名前の挙がり方は3通りあります。主となるのはコミュニティからで、すでに投票し、 書いてくださっている方々です。事務局からも候補を挙げます。 そしてもうひとつ、他薦を受け付けています。ご本人以外の方から、「この人にこそ、 今年の作品を見てほしい」という方を推薦していただけます (推薦の受付・日本語)。 推薦は就任を約束するものではなく、事務局で検討したうえで、ご本人にご相談します。 いずれの場合もお声がけであり、理由をおっしゃらずにお断りいただけます。
次の3点はまだ決まっていません。決まっていないことを決まったように書かないために、 そのまま書きます。 ひとつ、最終審査員の票と Award Supporter の票を、どう合わせて1つの結果にするのか。 ふたつ、ファイナリストにならなかった推薦作品が、最終審査員の投票対象に入るのか — 上の推薦枠の条文は「推薦が省くのは資格審査だけ」としているので、 確定させる前にここを揃える必要があります。 みっつ、定員と任期。
最終審査員のお仕事は、一般投票の締切から授賞式までのあいだに入ります。 下の日程は、事務局が使っているものと同じものです。
| 2026-10-16 → 2026-10-26 | 一次審査・ノミネート発表(10/16〜10/26)。ノミネート作品にはフル版とクレジットのご提出をお願いします |
| 2026-10-26 | 読者投票の開始(1人が各分野に1票) |
| 2026-11-15 | 読者投票の締切 |
| 2026-11-18 → 2026-11-20 | 授賞式 — 11/20(金)15:50〜16:50 INTER BEE IGNITION ステージ IG-205(幕張メッセ・会期 11/18〜20) |
審査をはじめる手引きが開きます。投票はその中にあります。
お引き受けいただけそうでしたら、事務局までご連絡ください。 お断りになる場合も、それはひとつのお返事です。こちらとの関係は何も変わりません。